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第1章 初めに

ハッピィ・エンジニアリング表紙

 


実践なければ証明されない。
証明なければ信用されない。
信用なければ尊敬されない。

 

大山倍達

第1章 初めに ハッピィ・エンジニアリング記事一覧

1.1. 本書の位置づけ ハッピィ・エンジニアリング

 システム開発は、新しい技術を活用すれば優れたものが作れるわけではなく、新しい方法論を持ち込めば成功するというものでもない。このことは、言うまでもなくご承知のことだろう。すなわち、成功に近づくために必要なことは、別の次元に存在する。 システム開発を成功に近づけるには、先入観を捨て現実を正しく認識し現...

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1.2. システム開発における利害関係上の課題 ハッピィ・エンジニアリング

 システム開発の利害関係は、旦那と芸者と幇間(たいこもち)の関係とまったく同じである。「よきにはからえ」と言うユーザ企業(旦那)、旦那様のご機嫌取りに終始し、どれだけお金を使わせることができるかを競うSIベンダ(芸者)、そしてお座敷で旦那様と芸者衆のご機嫌を取りながらおこぼれを拾う、二次、三次とネズ...

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1.3. 情報システム投資における課題 ハッピィ・エンジニアリング

 近年、市場の変化とビジネスのスピードは増すばかりである。また、市場や生産拠点を海外に求めるグローバルな展開がよりいっそう活発化している。 不況の影響下にあって、あらゆる業界では再編がさかんに行われている。かつては13あった都市銀行が4つに再編された。そのほかにも、総合商社・鉄鋼・食品など、さまざま...

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1.4. 情報システム開発における課題 ハッピィ・エンジニアリング

 情報システム開発における課題は山積している。運用が開始されたシステムのトラブルに関するニュースが珍しくない。このことから、システム開発の失敗例やトラブルがさらに多いことを想像するのは容易であろう。 失敗の原因を端的に言えば、「ごく一般的なビジネスマンとして要求される、あたりまえのことができていない...

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1.5. 心の叫び ハッピィ・エンジニアリング

 問題が山積している一方で、問題に対する解の考え方は人によりそれぞれであり、共通認識すら存在しない。問題に対する解を認識するうえで、その要素として以下のような派閥があることを考慮して語る必要があるだろう。.解は存在しない派.解は存在する派・経験則系.解は存在する派・海外理論受け売り系.解は存在する派...

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